2013 Sakura Medal Books

四十九日のレシピ by 伊吹有喜

4 Comments

四十九日のレシピ by 伊吹有喜

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Author: dontflop

Enjoy the ride !

4 thoughts on “四十九日のレシピ by 伊吹有喜

  1.  この物語を読んだとき、僕はしょっぱなから非常に寂しい気持ちになってしまいました。最初の継母と初めて出会ったときのエピソードや、その継母が亡くなったときの父親の様子などを見て、それがいつか自分にも来るのだと思うと、非常に寂しくなってしまいました。そのためか、僕はどうしても物語を通じて寂しいトーンになっていたような気がします。僕が最もこの物語の中で印象になっているのは、継母の友達が継母や自分の人生の立場などをといている場面で、その中で使われる「踏み切り板」というくだりが非常に記憶に残りました。主人公の私生活面のごたごた、父親の生き方などとあわせて、人が生きる意味を深く考えさせられた一冊でした。

  2. 「四十九日のレシピ」は亡くなった乙美の四十九日がおこなわれるまでのお話です。その間、娘の百合子が実家に戻ってきて、井本と言う女性が乙美が亡くなった後に現れる。その少女は乙美にいろんな物をおそわり、もし死んでしまったら、家族の面倒をみることを頼まれていた。一人になってしまった夫熱田は娘、井本、ハルミと乙美の思い出のおかげでまた元気を取り戻し、皆前を向いて歩きだす事ができる。私は本の始まり方がすごく印象的だと思い、家族の大切さがよくわかった。この物語はすごく現実と近くて、だれもが楽しめる本だと思います。最後の最後まで、この次はどうなるのだろう、という気持ちで読み終えた。人が亡くなると皆は「この人は幸せだったのだろうか」と思う。この本はその答えを乙美が残したレシピと周りの人の思い出から明らかになる。この本を読み心が温まり「絆」と言う言葉の強さをしった。

  3. 伊吹有喜の「四十九日のレシピ 」は熱田良平の再婚相手であり、百合子の継母である乙美がある日なくなったその後の話である。親子はすっかり生きる意味、気力さえ失ってしまった。しかし、その二人の元に井本 幸恵という奇抜ないわゆる現代の「ギャル」が現れこの娘が二人を変えてしまうカギのある「レシピ」を持ってくる。このレシピに隠された意味、タイトルの意味全てがページをめくるにつれ段々と明らかになる。この本を読み本当に「死」や「生きる」本当の意味なんだろう。この作品を通して深く考えさせられる本であり、桜メダルにふさわしい作品だと思う。

  4. 初めまして、くにです!

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